防犯カメラには、いくつかの種類があって、設置する場所や守るものによって使い分けることが重要です。
ごく一般的に出回っている防犯カメラの種類をいくつか紹介していきたいと思います。
まず、一般的な防犯カメラと言えば、赤外線カメラが搭載されている防犯カメラです。パレットカメラとも呼ばれている防犯カメラで、防水タイプとなっているため屋外にも設置することができ、赤外線の不可視光線が夜間でもしっかりと映像を捉えることができます。
組み込み式のレンズとなっているものが多く、値段が高くなればその分遠くまで撮影することが可能となる防犯カメラです。
次にドーム型カメラという防犯カメラもあります。種類によって日中のみ撮影できるもの、夜間も撮影可能なもの、防水加工されているものなど用途と予算に合わせて選ぶことができます。いかにも防犯カメラを設置しているという印象を与えないため、店舗やオフィス、多くの人が出入りするエントランスなどで使用されることが多いです。
この他にも、撮影範囲が広く広い場所の防犯対策として設置する防犯カメラや、ネットワークと連動させることで防犯機能を最大限に高めることのできる防犯カメラなど多くの種類があります。
2019.09.20